苦手だからって諦めてない?
・化学の問題を解く。
・解けない。
・分からないから解かない。
・嫌い。
こんにちは!ショウです。
みなさん化学に苦手意識持っていませんか?
自分も最初はとても苦手でした
苦手意識をなくさないと点数は上がりません
なので苦手意識をなくしていきましょう
~苦手意識解決法~
①得意なことからはじめよう
あなたの得意なことは何ですか?
暗記ですか?計算ですか?
苦手なことはいったん置いといて得意なもの
からはじめましょう
好き嫌いしてもいいのかと思いますよね?
初めくらいはワガママにいきましょう
②理解しよう
苦手意識を持つ原因はなんですか?
難しい、解けない、からだと思います
そう思ったなら、教科書、資料集に戻りましょう。
計算の仕方など簡単なことなら書いてあります
基礎の基礎、Hなら水素、元から理解しましょう!
③得意だと思い込もう
解けないから嫌になります
解ければ苦手意識は薄くなります
なので簡単な問題から!簡単なものだけ!
まずは、それだけ解いていきましょう
だんだんと難しいものも解けるようになってきます!
④化学を知ろう
化学を勉強して役立つの?思いませんか?
そのように思っていてはなかなか伸びません
例えば、シャンプー。
後ろの成分表をみるとモノによってかなり違います
例えば、携帯。
どんな金属が使われているか知っていますか?
このように、身近な化学を知ることで少しは楽しくなりませんか?
これらを実践して苦手意識をなくしていきましょう!
結局なにしてけばいいの?
こんにちは!ショウです。
今回は受験勉強を何から始めて
何をしてけばいいのかを話していきたいと思います。
受験勉強をいざ始めようとした時こんな疑問が浮かびませんか?
「何から始めればいいの?」と
現役生の方ならもちろん高校受験は初めてだと思います。
とりあえずセンターでも解いとけばいいのかな
自分はそうでした。
これは自分の体験談です。
とりあえず何したらいいかわからない。
とりあえずで、センター試験の過去問を手に取ってみました。
なんとなく五年前くらいのページを開いて解いてみる
分からないからとりあえず勘で埋める
答え合わせをしてみる
もちろんとても低い点になりました。
得たものは無駄な時間
失ったものは貴重な過去問
皆さんにはこんな無駄な経験はしてほしくない
なので何から始めて、最終的にどうしていけばいいのか
順番に説明していきます
①基礎固め
まずはやっぱり基礎が大事です。
いきなり難しいものに触れても解けません
②学校の問題集
学校で配られる問題集は定期テストレベルの簡単なものです
基礎固めができているか確認しましょう
③センターの過去問
センター試験は全国ほとんどの受験生が受ける
つまりは難しすぎることがない、ということです
ここでまずは6~7割を目指しましょう
④問題集
ここでは二次試験の形式に慣れましょう
どんな問題があり、どんな変化球が飛んでくるか
いろいろな問題に触れましょう
⑤滑り止め校の問題
大学が実際に出す問題がどのようなものか
滑り止めを、滑り止めにするためにしっかり解けるようになりましょう
⑥志望校の問題
最後に?と思うかもしれません
しかし、いきなり解いて全然解けなければ意味がないです
手順を乗り越えていれば戦えるはずです
志望大学合格をめざして頑張りましょう!
今回はこのへんで!
基礎をゲット!
こんにちは!ショウです。
前回ブログでお話したように今回は教科書を使った勉強法を教えていきたいと思います。
まず、教科書を読んでください!
...当たり前ですね。
この読んでくださいとは、まずは読むだけでいいということです。
たまに教科書を全部書いて覚えようと
パワープレイをする人がいます。
しかし、何百ページもあるものをずっと書いていたら途中で嫌になりますし、終わるころには受験が終わっています。
効率よく基本を頭に入れましょう!
手順としては
①コンスタントに
なのでまずはコンスタントに読み続けることです。
1日10~20ページでも大丈夫です。
それでも毎日続ければ、1か月くらいで終わります。
まずは簡単なところから、一通り読み切ることです。
②アウトプット
読むだけでは覚えたつもりで終わってしまいます。
読んでいく中で小問、章末問題が出てきます。
ここで初めてシャーペンを持ってください!
この問題はしっかりと紙に書いて解いてください。
解けていたらそのまま進んでください、解けなかったら次の日にもう一度解いてみてください。
焦らずにまずは基礎を身につけていきましょう!
今回はこの辺で!
はじめの一歩!
こんにちは!ショウです。
今回は、
受験化学の勉強の始め方について
話していきたいと思います。
受験勉強をいざ始めようとしたときの最初の
壁
何から始めたらいいかわからないということだと思います。
大学受験なんてそもそもよくわからない、
勉強の始め方なんてもっと分からない。
そんなあなたが何から始めていくのか
最初に勉強するもの、
それはずばり教科書です!
. . .当たり前じゃないかと思ったと思います。
ですが教科書の内容が分かってない中でいきなり参考書に突っ込んでも問題と時間を無駄に消費するだけです。
たかが教科書だし、学校で配られたものだし、勉強にならない、なんて思いませんでしたか?
教科書には高校化学の基本的なことがすべて
のっています。
・理論化学
・無機化学
・有機化学
・高分子化学
抜けていた基本的な知識をもう一度しっかりと覚えるためには、とてもいいものです。
なのでまずは教科書の内容を完璧に覚えることから始めましょう!
次回は、教科書を使った勉強の仕方を説明していきます。
どん底からのスタート
こんにちわ、ショウです。
自分は、化学科の大学生です。
突然ですが、 化学 得意ですか?
どんなイメージですか?
自分は、元々化学が苦手でした。と、いうより理系科目全般苦手でした。
覚える公式は多いし、難しい計算ばかり...
とりあえずで理系に進んだだけでした。
このブログを読んでくれているあなたも何かしらの
マイナスイメージを抱かれていると思います。
そんな中受けた最初の模試試験
計算なんて分からないし、暗記問題は勘
結果は...
偏差値30 衝撃でした。
やばい、低すぎる、焦りました。
「こんな低い偏差値ってある!?」
信じられないですよね。
当たり前に行ける大学なんてなかったです。
ですが!そんな自分が今では化学が好きになり、大学の化学学科に通っています。
なのでブログでは、その経験を生かして
・化学を好きになる
・化学を得意科目だと言えるようになる
・化学の偏差値アップ
・化学で志望校合格
そんなサポートができるように
理系学生のための理系大学にいくための攻略法を書いていきたいと思います。
今回はこの辺で!